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おむつかぶれが直る可能性の治療法にきたい [ニュース]

    オムツかぶれに新しい治療が開発されるかも?


 冬もあけ春になりました。桜も散り暑くなるきせつになりましたね。
 これからの時期 ママと赤ちゃん にもつらい季節になりそうですね。
 おむつかぶれ これは誰しもなる要素ももっていますよね。 原因は おしっこ、ウンチ、汗、ムレ、こすれる等刺激、カンジタ(カビ?)ですよね。
 紙おむつを替えるのも良いかもしれません。新生児以外は体重がめやすです。
 その おむつかぶれの仕組みを解明 新治療法に期待の声が出てきました。刺激物が皮膚に触れて炎症が起こる刺激性皮膚炎の仕組みの一端を、京都大医学研究科の中嶋千紗助教らのグループがマウスの実験でわかり、2種類の白血球が関与することで炎症を悪化させていた。
副作用があるステロイド外用薬を使わない治療法の開発が期待される成果といい、米科学誌で発表されました。
 これまでの研究で、白血球のうち好酸球と好塩基球の2種類がアトピー性皮膚炎などアレルギー反応と関連することが分かっている。2種類とも外部からの刺激で起きた炎症部分に集まることに着目し、好酸球がないと炎症が軽く、多いと炎症がひどくなった。好塩基球がないと好酸球が皮膚の炎症部分にあまり集まらず、好塩基球が好酸球を引き込むことに関わっていることが分かった。
 京都大医学研究科中嶋助教は「好酸球と好塩基球をターゲットにして新しい治療法が考えられるのではないか」と話している。
現在ではおむつかぶれの薬はロコイド、リンデロン、ワセリン、アズノール等がありいずれも皮膚を保護して炎症を和らげる作用で何とかなっているようです。

  新治療法にはまだ時間がかかりますが、期待したいですね


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